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【日本ハム】新庄剛志監督体制で8例目のトレード成立 阪神・島本浩也と伏見寅威の交換を発表

公示・登録・移籍
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ここでは、新庄剛志監督の就任後に行われたトレードを整理しつつ、今回決まった島本浩也投手(32)と伏見寅威捕手(35)の交換トレードを分かりやすくまとめます。

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島本浩也←→伏見寅威の交換が決定

14日、日本ハムと阪神の間で交換トレードが成立しました。

日本ハムへ加入するのは島本浩也投手(32)、阪神には伏見寅威捕手(35)が移籍します。

新庄剛志監督(53)が就任して以降、今回が8件目のトレードとなります。

新庄監督体制で行われたトレード一覧

左側が日本ハムへ加入した選手です。

<1> 2022年10月|阪神とトレード

江越大賀、斎藤友貴哉 ←→ 渡辺諒、高浜祐仁

<2> 2022年11月|西武とトレード

山田遥楓 ←→ 佐藤龍世

<3> 2022年11月|オリックスとトレード

斎藤綱記 ←→ 石川亮

<4> 2023年3月|ロッテとトレード

福田光輝 ←→ 西村天裕

<5> 2023年6月|中日とトレード

郡司裕也、山本拓実 ←→ 宇佐見真吾、斎藤綱記

<6> 2023年11月|オリックスとトレード

黒木優太 ←→ 吉田輝星

<7> 2024年3月|巨人とトレード

若林晃弘 ←→ 郡拓也

<8> 2025年11月|阪神とトレード

島本浩也 ←→ 伏見寅威

新庄監督就任後は機動力のある選手や複数ポジションをこなせる選手、さらに即戦力となる投手陣の補強が目立っており、トレード戦略も一貫性が見られます。

今回の島本投手の加入により、ブルペン陣の層がさらに厚くなることが期待されます。

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